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お見合い1万回

tobira


あるビジネス書に
「危険を冒さなければ、絶対に失敗しない。だが残念なことに、危険を冒さなければ成功もできない。

自分の可能性を最大限に生かすためには、あえて危険を冒さなければならないときが必ずある。」

と、多くの本にも書いてありそうなことが載せられていた。


私は、残念ながらいままで「お見合い」というものをしたことがない。

自分でしたことがないことは、想像するしかない。一度でも経験すると、何年経っても、その雰囲気を思い出すことができる、と考えると残念なことをした。


親や先輩から話を持ってこられたときは、

「その時会っただけで、断る理由があるような人なら、会う前の資料で分かる。」

という、自分なりの理屈を言っていた。

その実、断られるのが怖かったのかも知れない。


強者になると、何勝何敗といって、見合いの戦歴を重ねる人もいるようだが、それもいいかなと今では思っている。

数は嘘っぽいが、エジソンは電球を完成させるのに、1万回も失敗し、その気分を尋ねられると

「失敗はしていない。電球を作ることのできない方法を1万通り発見しただけだ。」

と答えたという。

すると、

「この人と結婚すべきではない、という人を1万人知っただけだ。」

と言って見合いを重ねることもできたのかも知れない。


「危険を冒さなければ絶対失敗しない。」

というのは当然のように見えるが、そうとも言えない。

危険を冒さないつもりの間にも時は流れていく。

流れた時の中で、自分の力が増していくのならそれもいいが、断られるのを心配して見合いをしないでいる間に、自分が望むような相手とは見合いすらできない歳になってしまう。


独立しようか、会社に残ろうか、と迷うとき、独立の失敗をおそれ過ぎて、独立しないでいることが成功とは限らない。

後日、人生を振り返るとき、時を失うという、大きな失敗を冒したことに気がつくのかも知れない。

その時に、見合いできるビジネスは何が残っているだろう。


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