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増加する「シニア起業」

NHKクローズアップ現代 2011年9月19日放送より
思うままに、簡単にまとめてみました。


現状・・シニアの起業が増えている。


【成功例】

100人の正社員を雇用し、年間10億を売り上げる。67歳の方。
高校卒業後、銀行で勤務していたが、翻訳会社から引き抜かれた。
しばらくして、自分での起業をチャレンジし、翻訳会社として成功した。

■ポイント

・社員をすべて正社員化することでいい人材を集めた。
・50カ国以上の、企業の製品の翻訳を受ける。
・自分が翻訳を出来るわけではない。出来る人を使う。
・自分は、経験のある企業営業を行っている。

■不安要素

 あまり感じない。自分の得意と若者のニーズをよくつかんでいる。



【成功例】

67歳男性長い間農業を営んでいたが、50を越す畑で小松菜を作り、年間3億を売り上げる。
耕作放棄地を安く借り、東京という大消費地むけに年中とれる小松菜をつくる。
若い人は定職率が悪いため、シニア世代の人を雇う。

■ポイント

・人が使わなくなった土地、人を活用している。
・シニア世代は、お金よりも体を動かし健康にもよい仕事を選ぶ
・野菜作りのノウハウは自分が持っている。
・大消費地に近い場所で、年中収穫できるものを作る。

■不安要素

・他の人でも出来る。
・小松菜だけというのは何かがあれば売上が急激に落ちる。


【低迷例】

蛍光灯に取り付ける省エネ反射シートを4000円で売る。
3本の蛍光灯が1本で済む。
現在は、家庭用円形蛍光灯のカバーを制作中

■低迷のポイント

・サラリーマン時代の、人脈をそのまま使おうとした。
 大会社の社長を知っているから、すぐに何千万の仕事になると思った。
 (これって良くある低迷の原因だと思います。)
・ターゲット企業は、目先のお金だけでなく、耐久性のある省エネLED照明への関心が高い。
・売る品物が1品しかない。目算がずれてもカバーできる方法が必要。
・初期投資がかかっている。

→アイデアは悪くはなさそうだが、
 試作も外注であり、どこに自分の強みがあるのかを
 再検討すべきではないだろうか。
 この方ご自身のキャリアが生かせていないと感じた。


【解散例】

シニア世代が集まって、総合的に企業サポートをしようとした。
しばらくはうまくいっていた。
5年立つと、体調やそれぞれの思いが食い違ってきた、
売上重視から、気楽な経営になった。
やがて解散。

■ポイント

・継続性のある事業の必要性がある。
・経営の中心となるのは、もう少し若い世代がよい。
 あるいはどういう方向に進むのかをはっきりさせておく。
・希望に合わせて働く

→このビジネスは、他地域でも成功できる可能性がある。
 それぞれがどういう希望なのか、
 年齢とともに変化する環境にどう対応するのかを
 定期的に見直していく必要がある。



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