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資金調達と知的資産経営

今回は、「知ってナットク! 中小企業の資金調達に役立つ金融検査の知識 金融庁」をもとに

中小企業に対する融資と知的資産経営について、概要を記載します。

中小企業の経営状態や将来性を評価するためには、財務状況だけでなく、幅広い情報を活用し、

きめ細やかな実体把握に基づく柔軟な判断が必要です。「金融検査マニュアル別冊(中小企業融資編)」

としています。


中小企業の特徴(大企業との比較)には、

① 赤字になりやすい・・・一時的な収益の悪化による

② 債務超過になりやすい・・・自己資本が小さい

③ 財務状況の回復に時間がかかる・・・リストラの余地が小さい

④ 貸出機関が短い

と考えられており、

これを踏まえた、中小企業融資判断の特徴は、

① 企業と代表者との財産や収入が一体となっている場合が多いことを踏まえて経営状態を評価する。

② 技術力や販売力のある企業の将来性に期待し、現段階での決算等の数値のみにとらわれない柔軟な評価を行う

③ 経営者がしっかりしていることが特に重要

④ 経営改善に向けた取り組みを高く評価

としています。つまり、知的資産経営報告は、これを目指した報告書にする必要があるでしょう。


それを踏まえた知的資産経営としては、

・経営者の経営改善に対する取り組み姿勢

・財務諸表などの質の向上に対する取り組み姿勢

・ISO等の資格取得状況

・人材育成への取り組み姿勢

・後継者の存在

・経営者の資質に関する専門家の評価

などが重要となります。



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