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再生可能エネルギーによる発電事業


再生可能エネルギー事業の支援

あとで後悔しないための、組織作り、資金調達、O&M(オペレーション&メンテナンス)。


O&M(オペレーション&メンテナンス)については、単に「保守点検」と考えている企業も見受けられます。太陽光発電設備の場合、このO&Mという何だかよく分からない概念を使って、20年間の長期契約を施工時に取り付けようとしている企業もあります。
これは完全に誤りと言えます。
本来のO&Mとは、「O」すなわち、オペレーションを考えたメンテナンスであり、「M」すなわち、メンテナンスを考えたオペレーションでなければならず、単に頻繁に細密な点検を高額で行おうとするための方便であってはならないのです。
従って、工事が完成してO&Mに行き着くのではなく、組織作り、基本計画の段階ですでにO&Mの思想に基づき、進められていなければならないのです。

■あなたは、下記についてどのように考えていますか。
 1.どのような事業体で発電事業を行うのか。
 2.どのような組織運営を行うのか。
 3.どのようなことを想定して、事業を始めるのか。
 4.着陸地点や方法を決めずに、飛び立っていないか。
 5.もうすでに組織運営や資金繰りで困っていませんか。
 6.太陽光発電設備の購入を持ちかけられたが、本当の価値は。

少しでも気になったら、以下をお読みください。

★事業体の危うさ

 少し前に、現在、多くの太陽光発電設備を設置している会社社長のセミナーに参加しました。
そこでその社長は、「太陽光発電をするのであれば、その会社はしっかりした会社でなければならず、リスクを想定しなければならない。」というような話をされ、「大手のメーカーでも、短い年数の間に、経営危機に陥っている。」と続けられました。
ここで、この社長の言いたかったことは、『多くの中小企業ではなく、実績のある自分たちに注文しろ。』と言うことだったのでしょう。
この話の途中で、思わず”突っ込み”を入れたくなりました。それは、「さまざまなリスクを考えるのであれば、なぜ御社が大丈夫と言えるのか。」という内容です。
 太陽光発電事業に取り組んでいる企業は、雨後の筍のように乱立しているが、その組織体としての安定性を、法的に担保した形ですすめているところは、ほとんど無いでしょう。
 八百屋や魚屋の大将が太陽光事業を始めると、『大丈夫か?』と思いますが、屋根会社や工務店が始めると、何となく安心で、当たり前のような気がしませんか。
 ところが、実はどちらも、『大丈夫か?』と言いたくなり、なぜ大丈夫と言えるのかは、はっきりしないでしょう。
 太陽光発電事業では、パネル、パワコンの寿命がよく話題になりますが、本当に危ういのは、人であり、企業であるのかもしれないのです。
では、どうすればいいのでしょうか。

★オペレーションの基本的な考え方

 太陽光発電事業において重要なものはパネルとパワーコンディショナであると思われがちですが、大中規模の太陽光発電施設での重要な機器はこれに限りません。
例えば、昇圧用の変圧器や保護装置の故障により、売電事業は大きな損害を受けることになります。ただ、これらは従来より現在まで豊富な実績があり、技術的にも確立されているため問題視されておらず、パネル、パワコンに注目が集まるのはそのためだと思われます。

 太陽光発電事業の成功のカギは、いかに長く安定的に売電できたかにかかっています。これを実現する考え方がO&M(保修)なのです。災害や被害をもたらす原因はさまざまであり、その原因をすべて取り除くことはできず、被害をまったく受けないこともできません。
では出来ること、すべきことは何か?

出来ることは、取り除ける原因は全て取り除くこと。
そのために必要なことは、原因の発生を予測し、それを防止する対策をすること。
これにより、故障、事故、災害による影響の発生する可能性を低減することとなります。
次いで、出来ることは、
事象が生じたときに被害を出来るだけ小さくすること。
被害を小さくするとは、被害を受ける設備の範囲を小さくすることと、売電に悪影響を及ぼす時間を出来るだけ短くすることになります。

これでカバーできない被害が生じた場合は、どうするのでしょう。
保険ですか。
その他にはありませんか。
保険でカバーできないものはどうするのですか。

 



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