FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

正義感

羞恥心とか、悲壮感とか3文字グループが人気だが、かなり以前の少年隊も3文字だ。

相手の行動に腹が立ちやすいのは、自分勝手とか器が小さいとかという理由もあるが、相手の不正行為が許せないという「正義感」の強さの現れの場合もある。

正義とかという言葉は、古い政治家しか使わないような言葉になったが、人の気持ちには残っている。

詳細は不明だが、通行のトラブルから二人が刺し殺された。
またしてもナイフだ。

自分の子供が小さいときは、子供同士のトラブルから相手を傷つけることがないように、物を持って人をたたいては絶対ダメと言い続けてきた。

カッとなったり、ふざけたりした時に、傘など物を持っていると相手が大けがするケースもある。

大人が、何のためにナイフを持っているのだろう。
いくら腹が立っても、相手はともかく、自分の人生だけを考えても、
通行のトラブルから、自分が殺人者になって得するわけはない。
警察に追われ、捕まり、取り調べられ、お金を払い、民事上も大きな賠償責任を負い、長い年月を刑務所で過ごす。

今年多く発生している、ナイフなどによる凶悪な事件を考えると、
学校のテストや高校・大学入試でも、
「ナイフを持って喧嘩をしてはいけません。なぜでしょう?」 とか
「気に入らないことをした相手を、殺したら自分の人生はどうなるでしょう?」
とか言う問題を出さないといけない時期なのだろうか。
塾で教えないと分からない人が増えているのだろうか。

ある本に、狭い道で、向こうから凶暴そうな大きな犬がやってきたら、
いくら自分が正しくても『ここは、自分が通る道だから、お前はよけろ』と言って議論するか?
ということが書いてあった。

とんでもなく相手に失礼な話だが、相手が人間で自分の理屈が通る可能性があると思うから、相手に文句を言う。

相手を凶暴な犬だと思えば、議論しないで、自分がよけて、
ちょっと時間を損するが、犬にかみつかれる損害を防ぐことが出来る。

自分の正義感も使う場所と相手を間違えると、自分を傷つける。
自分がカッとして暴力を振るうタイプだと思えば、
自分を守るつもりのナイフを持たないことの方が、自分を守れる。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。