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電気主任技術者と電気管理技術者の違い

1.はじめに

 「電気主任技術者」と「電気管理技術者」の違いについて、多くの問い合わせを頂きますので、取得後のメリットを中心にモデルケースでお知らせいたします。


2.モデルケース

Aさん
・県立工業高校(電気科)卒業、実務経歴は10年以上
・実務経験で電気主任技術者3種希望(電気管理技術者が何かよく分からない)
・退職後の仕事について考えている。


3.電気主任技術者

・ 認定校電気科卒業(単位取得済み)(電子科、電波科、電波通信科等の卒業では、実務経験が長く、知識が豊富でも、実務認定での免状取得は出来ません。)
・ 実務経験3年以上(実際の申請では5年以上記載するケースが多い。)
・ 実務経験が長くても、いきなり2種は申請できない。


4.第3種電気主任技術者で出来る範囲

・ 電圧5万ボルト未満の事業用電気工作物(出力5千キロワット以上の発電所を除く。)の工事、維持及び運用の保安監督を行うことができる。


5.第3種電気主任技術者で出来ないこと(問題点)

・ 外部委託により個人で電気保安業務を請け負うことや、電気保安法人として非選任の電気主任技術者として電気本業務を営むことが出来ない。(稼ぎにくい)


6.電気管理技術者

・ 第3種電気主任技術者を持っていれば、実務経験により申請で認定を受けることができる。
・ 電気主任技術者とは別に、認定を受けることが必要。
 (電気主任技術者と同時申請が効果的)
・ 第3種電気主任技術者免状取得後5年
 (又は免状取得前の経験による場合は10年)の実務経験が必要


7.電気管理技術者の実態

・ 活躍する年代は50歳代~70歳代・ 保安業務を行える電気設備の数量は、点数制により33点が上限。
・ 電気保安法人の実態(例):各企業で違いはあります。
 電気管理者が33点分のお客さまを保守管理する場合、実労は月5~6日、給与20万円程度


8.参考

 売上高は50万円程度なので、手取りを増やすため技術者協会としてグループで仕事をしている方もいます。
   

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