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人生のベテランこそ危ない!

虎の威を借る狐


 悪徳商法はさまざまな方法で、この広く知られたことわざや童話にでてくるクジャクのふりをするカラスのような手法をとる。

話を知らない人は少ないだろうが、人は大人や高齢者になってからも、童話で知っていることと同じ手法で欺される。


水浴びをして落ちたクジャクの羽を身につけたカラスだと思って冷静に考えると、欺されるのが不思議なくらいだ。
しかし、悪徳商法とその被害者は後を絶たない。


先日、東京へ出かけたときに、東京駅のレストランの一角で、年輩の女性が、中年の男性から説明を受けていました。

1時間も2時間も話が続いていました。その様子を見ると、どうやら投資の話のようです。
しかも、私も全然知らない企業のようでした。

人の良さそうな、その年輩の女性は、「人が話しているのを中断できない。」というように、ずっと話を聞いていました。

詐欺ではないかと不安になりました。

そこで、よくある詐欺の手口をご紹介します。


■狐の手法

1.世界的な活動を感じさせるような会社名を使う。
2.非常に立派なパンフレットを見させる。
3.有名タレントを使ったCMを大規模に流す。
4.インターネットのホームページが独自ドメインだとわざわざ知らせる。
5.大物政治家や有名人と一緒の写真を見せ、さも深いつきあいであるように話す。
6.現地や会社設備を見学会と称して見せる。


わざわざ説明しなくてもおわかりだろう。
会社名や会社の設立なんて簡単だし名前も何とでもなります。
また相手が高齢者や女性などITに詳しくないと見ると、ドメインがどうのこうのというが、無料や少額で取得できる。
また、CMやDVDで見せられる画像はどうにでも編集できるから(そうでなければ映画は出来ない)、有名人との写真も、その有名人が一瞬一緒にいて撮った写真をどう使われているか知っている訳じゃない。


こうして見ると、写真も現地もパンフレットもCMもすべて被害者が知っている情報はその組織から流されたものだとわかるだろう。


つまり、我々は、カラスや狐の姿を見ずに、その羽や後ろにいるかもしれない虎を見てカラスや狐と契約していることになる。


事件の後で、TV取材では自社のエビ養殖場と紹介されたものを現地の人が知らなかったり(そもそもその会社のものではない)、現地を自分だけで確認するのは難しいだろうが、出来るだけ多様な情報源からの実情をしることが必要だ。


最後に基本を確認しておきます
①もうけ話は知らない人間は持ってくるはずがない。
②あまり親しくない人からの保証人の依頼はうけない。


理由は
① もしあなたが本当にいいもうけ話を知っていたら、親戚・友人に伝えるでしょう。
誰が全く知らない人に話を持ちかけるだろうか。
また、投資もそれほど確かな話なら、きちんとした金融機関がいくらでも出資してくれるだろう。


だから、知らない人からあなたに来る話は基本的に、損をする話です。
たとえ、成功した友人・親戚がいても、それはその企業の広告として使われています。


② これとは話が異なるようですが、親しくない人に頼むときは、親しい人はその人が危ないということを知っているからお金を貸さない、あるいはもう返せないほど借りている。
ということです、あまり親しくない人の法が、逃げたときに罪の意識がすくなくてすみますからね。


人生のベテランになったひとこそ、狙われてしまいます。

変だと思ったらその場で契約せず、公的機関か専門家に相談しましょう。


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東海道新幹線 感電の男性「死にたかった」

東海道新幹線 感電の男性「死にたかった」

そういう理由で、

東海道新幹線屋根で感電したのは、

都内の25歳男性で、2万5千ボルトで洋服燃え

全身に大やけどをしたらしい。

感電による自殺の試みは止めた方が良いと思います。

感電したというのは、身体の中を電流が流れたということで、

場所にもよりますが、身体が電熱器になったようなもの、

命を取り留めたとしても、身体の組織が焼けており、

私が知っている人の話でも、何日も苦しむ場合もあるようです。

電気の安全供給と太陽光発電

以前から、太陽光発電の問題は、
単に電線の太さの問題ではないと書いてきました。
有識者とされる人でも、
送電線などの保護の面から言及する人は見かけないとも書きました。

今日は、そうした危ない事例(実例)をご紹介します。

6.6kVなどの高圧配電線路は、
通常は、変圧器から流れてきた電気が、
電柱に設置された配電線を通って、流れていきます。
途中で短絡・地絡*などの事故があれば、
変電所で遮断機*が切れ、
すぐに再度送電されて、
変電所に近いところから順に
配電線の途中に設置されたスイッチが自動で入って行き、
再び事故が生ずると、
もう一度、変電所から送電が繰り返されますが、
先ほど、スイッチが入って事故につながった区間から先は
電気が流れていきません。
そこに事故があったと分かるからです。

ところが、太陽光発電設備が配電線の途中にあると、
変電所の遮断機が切れても、
太陽光発電設備から、事故点に電気が供給され続ける可能性があります。
「それが、もし人が感電していたら・・」
と考えるのが電力会社の技術系の人です。

大企業だから楽で給料は高いだろう・・と思うのは一般の人ですが、
単に電気を送ることだけではなく、
電気が停まっても、停まらなくても
異常事態になれば、人の命に関わる問題になる
という緊張感があるのです。

そこが、
「儲けが減るから太陽光発電設備を止めさせない」
というような決まったルールも理解していない
金儲けの道具としてみているような発電事業者との大きな違いです。

■用語説明
短絡・・・・電線の電気が隣の電線の電気とつながること
地絡・・・・電線の電気が地面に流れてしまうこと。

遮断機・・・事故時に設備を守るために素早く切れる大型スイッチ

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