taiyoukou

 はじめに 

 再生可能エネルギーの全量買い取り制度が、平成24年7月1日にスタートしました。
 平成23年3月11日の、震災・津波と福島原子力発電所の事故を受けて、原子力発電所に反対する世論が強まり、再生可能エネルギーへの転換を図るべきだとする声も、この制度スタートを後押ししたように感じます。

 大型のメガソーラー建設計画が、大企業を中心に全国で次々と建設され、個人でも従来の自宅屋根に設置するのではなく、さらに大きな規模のものを設置する人も増え、また、市民活動としても共同して設置しているものもあります。

最近、中心都市から離れた地方の電力会社で本制度の検討受付を中断する動きも増えており、全国的に大きな議論になりつつあります。
しかし有識者とされる人の中には、現状に対する認識が非常に甘いと思える方もいて、再生可能エネルギー事業と通常の電力の「量」の違いを無視した単なるイメージだけの意見も多く見られます。
また特に、電力設備の保護を踏まえた意見を述べる人はほとんど見かけません。
それは、現状どのような系統設計や運営のもとに、保護されているのかを電力会社以外の人がほとんど知ることがないからだろ思えます。

本ブログでは、そうした電力系統や設備の実態を踏まえた上で、太陽光をはじめとする様々な再生可能エネルギー事業についての情報と、電力設備としての保安管理の考え方をご紹介する他、監視装置や電気主任技術者の資格取得についても情報を提供致しております。




 === トピックス === 

太陽光発電事業に関する新しい小冊子を作成しました。
 

O&Mマネジメントの実践

 共同事業体で 太陽光発電設備を20年間安定的に運営管理する

  著者:下村幸喜
  A5判 本文68ページ
  定価 700円(税込)
  平成26年1月発売開始

本書は、事業用(50kW以上)太陽光発電設備を20年間安定的に運営管理するための実務的な内容を記載しています。
単に1企業が自己資金や自己が融資を受ける場合ではなく、主に共同事業体を設立して太陽光事業を行うために必要なO&Mマネジメント(オペレーション・アンド・メンテナンス)の概要を記載しています。

 本書は、長期間安定的に売電事業を行うため、この事業に影響を与えるあらゆる事柄を対象にしたO&Mについて記載していますが、ここで、事業に影響を与えるあらゆる事柄とは、地震、火災、爆発、噴火、雷害、台風、竜巻、雹、雪害など自然災害に加え、電気的事故、機械的事故、盗難、外部からの危害、第三者侵入などを含みます。
また、たとえ設備に故障・事故は発生しなかったとしても、施設内で作業員や見学者などの被災、発電施設内に子供が入りケガをしたというケースも含むことになります。

  • ・・・≪詳しくはこちらから≫・・・



  • ------------------------------------------------
    〒710-0803
     岡山県倉敷市中島2258-2
     友愛行政法務事務所
      代表 下村幸喜
     電話:086-431-8704
     mail:yuai.jimusyo@gmail.com
     ホームページ:http://yuai.ehoh.net/
    -------------------------------------------------


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。